自分の家

interior インテリア

ところで自分、IC

自分の家どないなっとん

て、ふつうに思うよね

わたしだったら思うわ

仕事の合間に書きたい事しか書いていない

自分の自分による自分のためのブログ

宣伝もしとらん

たまに来るメールは遠い異国からの長文英語(つまり迷惑メール

自分が面白いと思うことしか書かない

お金に換算しようとしたら自由に書けまへんから

仮に仕事の関係者が誰彼構わず読んでいたとしたならば

超つまらん事しか書けなくなってしまいますから

(注)私は、ね。そうでない方もいらっしゃるよね。特に集客から施工まで自分で監理している(つまりHMに依存していない)完全フリーランスICさんとか、公私一致でお仕事として成り立たせておる方々。尊敬しています

そう、HMにお仕事をいただいているわたしが他者視点だけで書いたとしたならそれはもう立派な「仕事」になりますから

こんなんでも一応は、外に出たらえらい気張って発言にも気を配ってますから(たまにうっかり失言ゴメンナサイ

どうかここはわたしの好きにさせてください(誰に言うとんねん

世の中の誰かです

これを読む稀有な人々へ向けて

趣味的とはいえふつうにpublic公開しとるんで一応誰に読まれてもな覚悟はしてます

そこんとこよろしゅう頼んます

というわけで

今のところそんな唯我独尊独裁ブログにつき、他者視点すっぽ抜けててごめんなさい

で、自分の家の話をば

我が家は中古の戸建てを買って最低限のリフォーム&リノベをした

ここで先に言っておこう

出会いは突然だった

固定の場所に居付けない病を長い間患っていたわたしはずっと賃貸暮らしを希望していた

飽きたら間取りごと全部変えられる

希望の場所や間取りや築年数を手軽に選べる

その時のライフステージに合わせて柔軟に動ける

大人だけの暮らしなんて気楽なもんで

家を買って一つの場所にずっと縛られてしまうというデメリット以上のメリットが、わたしの性格的にはずっと見出せないでいた

幸か不幸か子供のいない人生でママ友界隈無関係、世間体より自分の意思を優先させられる(それはそれでたまにシンドイ時はアルヨ、何事も一長一短さ

じゃあなにがキッカケ?

それはきっと、年齢によるところと職業によるところが大きい

何度も引越しをしてきた人生なので、引越し業者の選定から引越し準備に至るまで、それはもうほぼベテランの域に達していたわたしだが

40歳頃からちょっと「億劫だ」という感覚が芽生えてきた(え…アホなん?

ふつうの人がふつうに感じやすい感覚がわたしにはあんまり無かった

億劫よりも楽しみが勝つ

新しい場所への興味

好奇心旺盛といえば褒め言葉だが、それはおそらくアホと紙一重のレベルでふつうの度を越していると自分でも思うことがある

それはまぁいいとして

そんな感じなことと、30代で色々苦労した経験も含めて

少しだけ、価値観が変わりつつあった頃

ICという職業で「一戸建て」に触れ続ける日々

わたしは転職組なので、若い頃からこの業界にいる人より経験という武器において不利なスタートライン

とりあえず数をひたすらこなす千本ノックのような業務で自分の実力を鍛え経験値を高めるしかなく

今にして思えばよく喰らい付いたな自分、図太い神経してなきゃ無理だろ、と思うような環境に自ら身を置いたなと思う(え…アホなん?

ええ、女も度胸ですから(違

・・・・長くなるので次に続く

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