完璧な美しさと人間らしい愛らしさとの狭間

fashion ファッション

揺れる時

ファッションでもインテリアでも、完璧な美しさに惹かれる時

芸術を愛でている時のあの厳かな気持ち

BGMにはクラシックとか「静寂」が合う空間

その一方で、人間くさいファッションとかインテリアもなんだかんだで好きな自分がいる

BGMはクラシックではなくレゲエとかハワイアンとかもっと「ポップ」なものが合う感じ

超絶ダサいのは勘弁だけども人間が完璧すぎると、かえって引いてしまうのはなぜ

わたしが捻くれ者だからか

おっちょこちょいな自分を知ってるから引け目を感じるのか

単純に庶民だからか

天王星人だからか(え?

完璧な芸術、美術の作品は好きだけど

そこに人間が入りこむとなんだか妙に冷める

作品は完璧でいてほしいのに、人間にはそれを求めてないっていう

それもわたしのエゴだとしたら禅問答だが

それしか寄せ付けない、みたいな世界観の人は美しさを維持できるのかもしれないけれど、冷たさやエゴのような欲の塊を感じてしまうからか

気持ち悪ー…って思ってしまう(口には出さんよ)

作品を創るのは人間だし人間を否定したいのではなく作者へのリスペクトはあるのだけど

なんていうか

人間がそこの世界に同列で入り込むのは違うような

モノ、自然、の美しさと

人間の愛らしさって、ぜんぜん違う種類なのかもしれない

人間ていわゆる「隙」を感じた時にその人への親しみが湧くと聞いた事がある

きっとそういうこと

そういうfunnyな愛らしさ、人間らしさが愛おしく、だから人間ておもろいのだろうと

揺らぐ気持ちも人間だからしゃーない

あ、突然の天王星人のくだりは、むかーし占いが詳しい人と話してた時に

天王星人は「庶民派」「なにわ節」って言われたから

そっちの方でいく方が開運とか

占いとかあまり信じない方だけど未だにそこはちょっと分かる気がしている

ちなみに正反対にいる土星人はその逆らしいよ(つまり高級感、を出した方が開運だとか)

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