work style
外側を追いかけすぎないスタイルを主としています
あなたの内面にあるものを第一に、あなたにとっての最善を共に探して作りあげていくお手伝いをします。
トレンドは完全に無視は出来ませんが、基本的なスタイルとして外側の流行や他者承認を主軸には置いていません。
自分の定番スタイル、基礎を手に入れたい方にお勧めです。
主に40代以降の方に向けていますが、40代未満の方もご興味ありましたら歓迎です。
こちらにたどり着いてくださった方、私の考えに共感してくださる方、一緒にあなたの魅力を見つけていきましょう。
私の仕事「カラーリスト」について
←をクリック 「カラーリスト」について
カラーリストってなんだか遠い世界の話かな、と思っているそこのあなたへ。
色はわたしの中では、料理でいうスパイスのようなもの。
素材に対して、その日の気分や目的に沿って、自分で適切な加減をコントロールできる。
味が変わる、美味しくなる、素材の魅力が増す、
案外単純なもので、魅力が増すとご機嫌でいられる要素が増える。
日々のささやかな暮らしに彩りを与えてくれる。
そして
色は心を映し出すものでもあり
心をコントロールしてくれるものでもあり
自分を落ち着かせてくれるものでもあり
自分を奮い立たせてくれるものでもあり
時に他者の無意識に働きかけ有効に活用できるものでもある。
日常のあちこちで当たり前のように常に存在している、無意識に与える色の持つパワーは計り知れない。
誰もが日常の中で接している身近なものなのだけれど、色の世界は実に奥深い。
ほんのちょっとの色というスパイスであなたという素材がより活き活きとしてくる、そしてより自然体でリラックスして過ごせる、面白い世界がきっと待っていますよ。
ファッション、インテリアを通してあなたの日常がより豊かになることのお手伝いをさせていただきます。
インテリアの世界観とwork ~暮らしを愉しもう~
どんな、空間にする?
あなただけの表現を楽しもう
←をクリック 「インテリアの世界観とwork」
インテリアは人の感覚、心が可視化されやすい世界。
例えば、ある人にとったら心地のよいインテリアが、ある人にとっては心地よくないインテリアになる。
ある人にとったらモノが散らかっていないノイズレスな空間が正解でも、ある人にとったら程よくモノが散らかっている体温のある空間が正解だったりもする。
綺麗に作られた空間と、住まう人が心地よい空間はまた別だ。
今はsnsで他人様へ向けたインテリアという作品的な表現の世界もあるけれど、一般住宅におけるインテリアはどちらかというと「自分のための世界」だ。
たとえばsnsで誰かの真似をする、それは構わないけれども、そこから先のもう一歩踏み込んだ、あなたの暮らしの快適さを共に考えたい。
あなたという唯一無二の人間がどうしたらもっと快適で気分よく過ごせるのか。
見よう見まねで素敵な風にしたはいいけど、他人と比べて気分が下がってしまうようではせっかくのあなただけのインテリアの意味がない。
「主」の心が不在な空間は不思議と空虚で哀しい雰囲気になって出てしまう。
「主」の心が満たされている空間も不思議と雰囲気に出てくる。
「家」に「人」が住まい、空間に住人の雰囲気が出る。
それはごく自然なことで「人」の持つ雰囲気というのはそれほどに空気を左右する力があるのだろう。
外側を見ることも他人と比べることも、決して悪いことではなく人の性なのかもしれないけれど、
それだけに囚われるのでなく内側も満たされることは大切だ。
自分が落ち着く、自分が心地よく、リラックスして英気を養える空間。
自分が帰る空間を心地よくするのは当たり前で、更にはその空間が美しければより充足される。
お金をかけた分だけ美しいインテリアになる事は多いが、それはマストではない。
身の丈に合った暮らしの中で美しさの最大値を引き出すことはできる。
インテリアは自由だ。
もっとあなただけの表現を楽しもう。
ファッションの世界観とwork ~あなたを彩ろう~
どんな、人でありたい?
あなただけの表現を楽しもう
←をクリック 「ファッションの世界観とwork」
インテリアはその人の内面を表すが、他人様へ向けて発信するのは一部の人に限られ、どちらかといえば「自分だけの世界」で自分を満足させるためのツール。
その一方でファッションはその人の内面の世界観を、他人様に対して表現しやすいツール。
自分が満足するためのファッションという表現ももちろんあるけれど、インテリアと比べたら他人との関わりに対して強く影響が出る表現の世界。
インテリアから人を除けば一切の隙がなく型を綺麗に作り込むことはできるが、ファッションは「人」が着て個性というものができていく。
人形のような完璧な世界観を表現できる人間はプロフェッショナルなごく一部のモデルさん達に限られる。
そして、全く同じ人間というのが世界中で一人もいないように、その人に合ったその人ならではの表現の仕方というものが必ずある。
そこはやはりインテリア同様に、その人らしさが発揮できるバランスが人それぞれにある。
綺麗なあの人と比較して落ち込むことがあったとしても、あなたという素材にふさわしいスパイスを加えて魅力を増やしていこう。
あなたの内側の魅力が外側にも上手く表現されると、非言語の情報として他人との関わりにおいても更に一躍を担ってくれる力となる。
そして、日々の暮らしに取り入れるファッションは自分の心地よさも忘れてはならない。
似合う、似合わない、の判断ツールとして骨格診断やパーソナルカラーなどの基本を踏まえることは人の魅力を引き出す上で大切なことだが
インテリア同様に「それに囚われる」ことをわたしは避けている。
なぜならば、もっと自由で楽しいと思える遊び心は日々のファッションにも必要だと思うから。
目的が何なのか、にもよるけれどわたしの基本のwork styleは「日常に」彩りとスパイス、遊び心を加えることだ。
非日常を切り取ったファッションの世界は美しい。けれども切り取る世界観に寄せていく表現はわたしのstyleではない。
似合うものや周りからの評価だけに囚われて、遊び心が持てない日常生活なんてもったいない。
ファッションも自由。
もっとあなただけの表現を楽しもう。